1) 日本循環器学会認定の循環器内科専門医であること。
「循環器内科クリニック」と掲げるためには必須だとは思いますが、意外と取得していない先生もおられます。ある程度の数の症例をレポートでまとめ、ペーパーテストに合格すれば取得できる資格です。よって、取得していても、それに値しない医師もいます。また、取得していなくとも、優秀な先生もおられます。が、「靴の中入った石ころ」みたいなもんですから、取っていないのに「循環器内科医」と名乗るのも気持ちが悪いですよね・・・・。
2) 絶対的なハイレベルな医療レベルが提供できること。
国立循環器病研究センター勤務により、多く循環器疾患の診療経験と幅広い知識を得ている。
3) 自らの能力限界を把握し、循環器疾患治療の可能性を信じている。
自分自身で診断や治療方針に迷う場合や難渋する場合、速やかに他の医療機関に相談します。これは患者様にとっては最も重要なことです。が、それにも加えて、私の経験の糧にもなります。
4) 目に見えないコスト削減。
長期処方(通院頻度削減)を心掛け、ジェネリック医薬品を推奨しております。
5) 待ち時間が少ない。
受診患者様の8割以上は予約受診です。受付・検査・診察・会計で30分以内で終了する場合がほとんどです。初診時には、問診票やカルテ作成が必要となりますし、予約外受診の場合はもう少しお時間を頂きますが、一般的な内科クリニックの待ち時間よりは断然短いと思います。
6)休みが少ない。
月曜日から土曜日まで診療しております(完全予約日はありますが、かかりつけ患者様の緊急対応はさせて頂きます)。基本的にカレンダー通りのお休みですので、お盆なども殆ど休みません。
7)クリニックが広くて清潔。
オールバリアフリー。車椅子は当然ですが、搬送用ベッド来院でも対応可能です。
ご来院の上、ご確認下さいませ。
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